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1964年生まれ。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』解説。NAR公式サイト『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』等で記事を執筆。ドバイ、ブリーダーズC、シンガポール、香港などの国際レースにも毎年足を運ぶ。
福永騎手や目野調教師も驚くほどの切れ味を発揮これといった逃げ馬がいないメンバーで、逃げたのは川崎記念と同様にオールブラッシュだったが、レースを演出したのはクリソライトだった。平安S...
将来的に2000mを超えるダートで力を発揮できそうサクレエクスプレスとアポロユッキーがスタートでダッシュがつかず、後方からとなった。先行争いは、アップトゥユーがすんなりハナをとるの...
それにしても1分9秒4というコースレコードには驚いた予想で「近走戦っている相手関係から、ニシケンモノノフの能力が上位と見る」と書いたが、それは想像以上のものだった。ニシケンモノノフ...
ホワイトフーガにとっては好条件で戦える数少ないレースだったホワイトフーガの前走、マリーンCを勝ったあとの蛯名正義騎手の話として、「かかるぶん、1800mより1600。1400ならも...
GI・10勝という日本記録にあと1勝と迫ったコパノリッキーが1番枠に入ったのを見て、ハナを奪って逃げ切るしかない、と思った人は多かったのではないだろうか。少なくともぼくはそう思った...