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タイム指数だけはレーヌミノルの激走を見抜いていた?/桜花賞(GI)

  • 2017年04月10日(月) 12時00分

(C)netkeiba.com



 タイム指数はすごいと言い続けてきたわけですが、先週に続き、今週もその通りになりました。正直、無敗馬としてスター候補だったソウルスターリングの3着はショッキングでしたが、それ以上にレース最後の直線でグイグイと伸びるレーヌミノルの走りは震えるような驚きがありました。

 結果、タイム指数の5走平均値1位レーヌミノル1着。平均値2位同位リスグラシューが2着。本命◎ソウルスターリングがなんとか3着をキープ。おかげで3連単は▲○◎で獲れたわけです。先週のGI『大阪杯』同様にタイム指数の勝利でした。今週はこの話をするしかないでしょう。

【検証ナンバー076】
サンプルレース名/2017年04月09日(日)阪神11R・桜花賞(GI)芝1600m

【レース前状況】
 注目はフランケル産駒の無敗馬ソウルスターリング(ルメール)。『阪神JF』1着から前走の『チューリップ賞』も圧勝。すでに阪神マイル戦も2勝で圧倒的な1番人気に支持された。2番人気は

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No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!

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