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【阪神大賞典】4歳は4歳でもそっちですか―― 相手は平均値トップ馬で◎本命打ち失敗レースに

  • 2021年03月22日(月) 12時00分

(C)netkeiba.com


 ◎本命馬がこない。来たとしても相手になるのが印打ち漏れだったり…。

 もしくは○▲☆決着。それで高配当がついていたりする。とにかくそんなことばかりが続く週末でした。すべては自分のせいなのですが、馬場のせいにもしたくもなります。

 という感じで、日曜日の2つのGII戦はやられました。

『阪神大賞典』は◎アリストテレスが飛び、『スプリングS』はアサマノイタズラに印回せず…。馬券成績は最悪レベル。なにも良いことのない土日です。

 気を振り絞って、反省をしておきます。

【検証ナンバー281】
サンプルレース名/2021年03月21日(日)阪神11R・阪神大賞典(GII)芝3000m

【レース前状況】
 土曜日は終日良馬場だったが日曜日は一転。3場すべて、芝もダートも朝から重か不良の状態。メインも重馬場に。13頭立て。Aコース使用。1番人気はアリストテレス(ルメール)。ご存じ『菊花賞』2着馬。前走では不良の『AJCC』を勝っている。2番人気は

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No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!

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