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前走値重視が『天皇賞春』トレンドと言い切っていいのか?

  • 2018年04月30日(月) 12時00分

(c)netkeiba.com



 混戦といわれつつも、終わってみればカタめ、というか人気サイドの決着に終わった今年の天皇賞春。◎レインボーラインの具合がどうか心配はありますが、やはり前走値トップ馬◎が予想通りに1着となってくれたのは嬉しいです。昨年からの「前走値重視」トレンドが今年も機能してくれたわけです。とはいえ2着シュヴァルグランは前走値低すぎで、印は押さえの△。3着クリンチャーに至っては押さえきれずの無印で…。3連単までキッチリと獲るためにさらなる反省が必要なようです。

【検証ナンバー131】
サンプルレース名/2018年04月29日(日)京都11R・天皇賞春(GI)芝3200m

【レース前状況】
 昨年レコードタイムを叩き出したキタサンブラック引退で、新長距離王者決定戦の様相を呈している今年の『天皇賞春』。1番人気は2年連続で馬券圏内になっているシュヴァルグラン(ボウマン)となった。実績では

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No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!

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