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　散々な週末でした。平場からタイム指数で僅差の不明レース多め。かなり難しい判断が続くな〜とは思っていましたが結果も「やはり」という感じで…。まあこういう週もあると割り切るしかありません。でも来週は立て直します。

　肝心の日曜日メイン『ヴィクトリアマイル』もハズレ。それも惜しくもなんともない結果…。これはもうタイム指数と相性悪いレース指定？　来年への対抗策はどこに求めたらいいのでしょう。

【検証ナンバー133】
サンプルレース名/2018年05月13日(日)東京11R・ヴィクトリアマイル(GI)芝1600m

【レース前状況】
　3頭が上位人気。結局、単勝1番人気になったのはリスグラシュー(武豊)に。重賞好走の続くこの馬はGIの頂に届くのか？　続く2番人気は昨年の勝ち馬アドマイヤリード(デムーロ)。午後からの雨による稍重馬場が味方するか。3番人気は同舞台の昨年『NHKマイルC』勝馬アエロリット(戸崎圭)。以下、人気は4連勝中ミスパンテール(横山典)、復権目指すソウルスターリング(ルメール)、最内入ったレッツゴードンキ(岩田)と続いていた。

【レース結果】
1着ジュールポレール　牝5(8番人気)
2着リスグラシュー　　牝4(1番人気)
3着レッドアヴァンセ　牝5(7番人気)

【払い戻し】
単勝　1940円
枠連　2780円
馬連　4090円
馬単　1万1730円
3連複　8850円
3連単　6万3640円

昨年からの【教訓】がまったく報われず…？

　どちらかというと『ヴィクトリアマイル』の攻略には、他のGIより多くの時間をかけている。昨年も、