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上位2頭の本命候補のうち、どちらを◎にするかで悩むというのは予想の上では頻繁に起きることです。しかしそれを間違えることもよくあるわけで…。はい、それが今回の『桜花賞』の結果です。
近年の結果から導いた【教訓】では「平均値トップ馬を◎本命にする」のが正攻法。それは今回の予想コメントにも書いていました。それなのに私の選んだ馬は…。「なんで◎を変えてしまったのか?」と自問自答をしなくてはなりません。
【検証ナンバー180】
サンプルレース名/2019年04月07日(日)阪神11R・桜花賞(GI)芝1600m
【レース前状況】
桜満開の阪神競馬場。2強? または3強とも呼ばれる一戦となった。最終的に1番人気になったのはダノンファンタジー(川田)。阪神同舞台の『阪神JF』『チューリップ賞』を連勝してきているのは