提供:デイリースポーツ
土曜日の雨なんて関係なし!
日曜日レース時には良馬場まで回復していた東京芝コース。アーモンドアイはノーステッキで2着以下に4馬身の差をつけて勝ちました。時計は1分30秒6というほぼレコードタイム近値。改めてモンスター級の強さを見せつけてくれたワケです。
近年荒れていたレースはこれで順当決着に。2着4番人気サウンドキアラ、3着5番人気ノームコアで、残念ながら人気薄馬の出番はなし。穴を期待していた人にとっては、ちょっとガッカリの結果になってしまいました。
印としては◎△で一応は的中。とはいえ、これは3連単まで当てないといけなかったレースでした。用意した穴馬パターンも空振り。来年のために復習をしておきます。
【検証ナンバー238】
サンプルレース名/2020年5月17日(日)東京11R・ヴィクトリアM(GI)芝1600m
【レース前状況】
雨の降った土曜日から一転。カラッとした晴天で馬場は良まで回復。しかしディメンシオンに続き、当日はセラピアまで回避。最終的に16頭立てとなった。1番人気はアーモンドアイ(ルメール)。単勝オッズ1倍台で人気は断トツ。今年初めてのレースで存在を際立たせる。2番人気は