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【オークス】ディープ産駒8頭も総崩れで新時代到来? 重要ステップレースはどれか問題も再燃へ!

  • 2020年05月25日(月) 12時00分

提供:デイリースポーツ


 ◎軸馬走れど、ヒモ馬走らず。

 まあ、その軸馬を選んだのは自分なんですけどね…(泣)。

 予想コメントにも書きましたが、今年の『オークス』は、相手候補多すぎで△が足りない混戦模様。結局2着ウインマリリン・3着ウインマイティー、どちらにも印は回せずの結果となりました。唯一の好材料としては、1番人気とはいえ◎デアリングタクトにブレずに本命を打てたことくらいです。

 確かに今年も『オークス』は、タイム指数使いとしては当てるのは難しいレースでした。反省材料はいろいろと山積。いやあ今週もGIは難しかったっすね…。

【検証ナンバー239】
サンプルレース名/2020年5月24日(日)東京11R・オークス(GI)芝2400m

【レース前状況】
 天気は好天。馬場は良馬場。日曜日6Rの1勝クラス(芝1600m)では1分31秒台も出るスピード馬場になっていた。1番人気は断トツの1倍台で桜花賞馬デアリングタクト(松山)に。内枠2枠4番。無敗の2冠牝馬の誕生となるのか? 2番人気はデゼル(レーン)。前走『スイートピーS』勝って2戦2勝。3番人気は前走『桜花賞』4着からの逆襲を狙うクラヴァシュドール(デムーロ)。人気には以下、

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No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!

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