こんにちは、むねひろ よしたかです。
一日に3つもG1が行われるJBC2016が本日行われました。毎年開催される競馬場が替わるというのが、一番の馬券妙味となります。川崎競馬場が舞台だった今年は、スプリントが千四・レディスクラシックが千六・クラシックが二一。
レディスクラシックは、昨年&一昨年の千八だったならば『2』・『3』着のレッツゴードンキ・トーセンセラヴィが馬券に絡んだかどうかはかなり疑わしいと言えます。
スプリントは、昨年よりも距離が1ハロン延びたことで、昨年は3着だったベストウォーリアがコーリンベリーに先着し『2』着。
またクラシックは、二千で強い競馬を見せていたコパノリッキーが初めての距離にもかかわらず1番人気。ここはちょっとした注目点だったと思います。それに、『2』・『3』着に食い込んだホッコータルマエ・サウンドトゥルーは、現状千八ならばちょっと忙しく感じる長い距離の方が良いタイプでした。僅か100mなのですが、二千と二一の差というのを感じる一戦でした。
個人的にはこのクラシックはどんぴしゃでした。また、このあたりの注目を集めるレースも『ウマい馬券』で