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　こんにちは、むねひろ よしたかです。

　春のG1シーズンがもう目の前に迫ってきており、毎週のようにその前哨戦が重賞で組まれています。馬券での真の狙い目は、この前哨戦で出走権を得なければ本番への出走が叶わない馬。既に賞金が足りており目標が先にある馬は、そこでピークに仕上げてくることはありません。

　先週のチューリップ賞・弥生賞はともに1番人気馬が勝ちましたが、実績馬が甘い仕上げで人気を裏切り、背水の陣で臨んできた穴馬が一発をあけるというのは、トライアル戦の1つの高配当馬券の狙い方でもあります。そのシーンに注目しましょう。

◆金鯱賞

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