こんにちは、むねひろ よしたかです。
先週の日本ダービーは騎手の腕が大きく結果に反映されるレースとなりました。流れが落ち着いた向正面で14番手からスッと2番手へ。0.1秒単位の一瞬の判断です。これが出来るのが一流外国人ジョッキーの強みなのでしょうか。デムーロ騎手がヴィクトワールピサでドバイWCを勝った際のレース振りもこれに酷似したものでした。
高知競馬の雑賀調教師が、日本新記録となる3016勝目を挙げました。昨年のNRA受賞を剥奪されるというような騒動もありましたが、定年までこの記録をどこまで伸ばすのかが注目されます。先日の的場文男騎手の7000勝といい、地方の数字のインパクトは半端ないものですね!
◆鳴尾記念
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