こんにちは、むねひろ よしたかです。
夏競馬に入って行われているサマーシリーズ。スプリントシリーズでは、先週のCBC賞を勝ったシャイニングレイ・3週前の函館スプリントSを勝ったジューヌエコール。ともに千二が初勝利の馬たちで、高松宮記念のセイウンコウセイも初重賞制覇がG1勝ちとなったように、スプリント界が混沌としていることをハッキリ示しています。この2頭の手綱を取ったのは、北村友一騎手。まだ始まったばかりではありますが、サマージョッキーズシリーズで断然トップに立ちました。騎手にスポットの当たる企画というのも良いと思います。
また今年からは、地方競馬を含めた若手騎手対象の『ヤングジョッキーズシリーズ』が開催されます。そのファイナルラウンドは、12月27日(水曜日)に大井競馬場で、そして翌28日(木曜日)には中山競馬場で行われます。地方騎手7名とJRA騎手7名の計14名が、中山芝二千・中山ダ千八の2鞍で戦います。若手地方騎手に中央で乗れる機会が与えられるというのも非常に良いと思います。楽しみです。
本日20時10分発走の『スパーキングレディーC』(川崎・ダ千六)の見解をアップしています。こちらもご利用下さい。
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