新設重賞!千二に距離が戻って上積みがある馬たちに注目!/葵S
こんにちは、むねひろ よしたかです。
今週は上半期最大の盛り上がりを見せるダービーが行われます!!
普段は競馬に目を向けていない人たちも注目するダービー。やっぱり当てたいと、誰もが思います。それは私も同様です。
しかし、当てたいという気持ちが強くなり過ぎてしまうと、人気寄りの馬に目がシフトしがちになります。スイングが小さくなってしまって後悔する結果となるのだけは避けたいと、強く思います。しっかりと分析して好結果を出したいと思います!! ご注目下さい!!
昨日行われた大井記念(S1・大井・ダ二千)は、リッカルドが勝利。
中央在籍時にもエルムS(G3)勝ちがありましたが、OPクラスではこの1勝のみで頭打ち状態が続いていました。
しかし、南関東に移籍して重賞を4連勝の負けなし。今回の大井記念は『1』着賞金が3200万円のS1でした。
7歳にして急に強くなったのではなく、地方の砂質が相当合うことでこの快進撃が生まれています。適性がどこにあるのかを知るということが、やはり本当に大切であると改めて強く感じています。
今週のダービーは、仮柵が移動して先週までのBコースからCコース使用に変更となります。中央と地方の砂質ほどの大きな差はありませんが、これも馬場レベルを変化させる要因となり得ます。
『今競馬が行われている馬場レベルがどのようなものか!?』ということを把握することは、私の激走レンジ(range)の理論の基本概念。馬券的中への大きな鍵となります。
◆葵S
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