うだるような暑さ続きで、パンパンの「良」! この馬場レベルを味方に出来る馬は!?/中京記念
こんにちは、むねひろ よしたかです。
只今行われている大相撲名古屋場所。稀勢の里は場所前から休場。そして、白鵬・鶴竜が途中休場となり3横綱が全て不在に。また新大関の栃ノ心も途中休場。豪栄道・高安の2大関はともにカド番を脱出しましたが、既に3敗・4敗。関脇の御嶽海に本日初めて土が付いてしまいましたが、11勝1敗で依然としてかなり有利な立場にあります。
2敗力士は不在で、3敗は前述の大関豪栄道と平幕の豊山・栃煌山・朝乃山の計4名。豪栄道以外は優勝経験がありません。
今年の上半期を締め括った宝塚記念がちょうど同じような主役不在の大混戦の図式となっていました。この夏、秋のG1戦線に殴り込んでくるニューヒーローの上り馬の出現はあるのか!? また、春にフロック視された馬たちが、秋にその実力が本物であることを再度好走することで証明するのか!?
相撲界も競馬界もニューヒーローの出現が待ち望まれている混沌とした勢力図となっています。
◆中京記念
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