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イブキダイハーンらが辿り着いた終の棲家 北海道移住から牧場を開設(1)
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愛馬と歩む第二の人生 乗馬に魅了された夫婦とティンカーベルの物語(1)
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北海道旭川市出身。少女マンガ「ロリィの青春」で乗馬に憧れ、テンポイント骨折のニュースを偶然目にして競馬の世界に引き込まれる。大学卒業後、流転の末に1998年優駿エッセイ賞で次席に入賞。これを機にライター業に転身。以来スポーツ紙、競馬雑誌、クラブ法人会報誌等で執筆。netkeiba.comでは、美浦トレセンニュース等を担当。念願叶って以前から関心があった引退馬の余生について、当コラムで連載中。
“馬に乗ること”だけに固執していては…『HorseSpace紡』を運営する仲嶺美波さんは、元々は医療関係の仕事をしていた。「知人に連れられて競馬場に行ったのがきっかけで、乗馬クラブ...
いつも『第二のストーリー〜あの馬はいま』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。本日公開分は、筆者都合により10月30日(水)に公開日を変更させていただきます。読者の皆様には大...
「見通しが甘かった」次々に浮かぶ問題点現在クラウドファンディングに挑戦中なのが、埼玉県越生町にある「HorseSpace紡」だ。今回が2回目のクラファンになる。紡の代表は仲嶺美波さ...
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「おかえりドットさん!」仲良しのメトもお出迎え高齢馬にとってリスクの高い全身麻酔の開腹手術を終えたメイショウドトウは、入院馬房でおよそ1日半過ごしたのち、入院時と同様にお世話になっ...