上位拮抗の好メンバーが揃い、Hレベルの一戦が期待出来る!!/桜花賞
こんにちは、むねひろ よしたかです。
ドバイワールドカップデーは日本馬の勝利は1頭。現役最強馬であるアーモンドアイが単勝120円の断然1番人気の期待に応えてドバイターフを勝利しました。
今回のパフォーマンスをどう見るか。強かったという表記を沢山目にしましたが、着差の1馬身1/4はこれまでの全7勝では最小。直線に入る際の唸るような手応えの割には弾けなかったなぁというのが私の感想です。
レース後に国枝調教師は、『ヴィブロスは凄い馬だと思いました。90点と言えるパフォーマンス。』とコメントしています。
ヴィブロスの強さを称賛していますが、それは相手の海外の芝への適性の高さによるもの。つまりはアーモンドアイの適性は日本の軽い芝よりも劣るものであったことを示しているとも言えます。
また、後の10点をどこに求めるのか!?秋の大目標の凱旋門賞へ