皐月賞上位3頭はハイレベルも、その不安材料とは!?/日本ダービー
こんにちは、むねひろ よしたかです。
今週は何と言っても、日本ダービーです!!
断然人気が予想される皐月賞馬のサートゥルナーリアですが、今回は皐月賞で手綱を取ったルメール騎手が騎乗停止となってしまい、レーン騎手が新しい鞍上に指名されました。
これまで全59鞍に乗り、15-6-10-4-3-21という成績。勝率25.4%・連対率は35.6%・馬券圏内確保率は52.5%という驚異的な数字を残しています。その中には、新潟記念(GIII)・京王杯スプリングC(GII)・ヴィクトリアマイル(GI)と重賞も3つあります。
今回のダービーだけでなく、その他数多くのルメール騎手の馬に関してもこのレーン騎手に乗り替わったことが、数字が跳ね上がったことの最大の要因であることは否定出来ませんが、しっかり結果を出していることは彼の実力そのもの。勿論素直に評価出来ます。
これまでオーストラリアのG1を既に15勝もしており、その中には日本から移籍したブレイブスマッシュでの2勝も含まれています。
これまでの日本ダービーの歴史でテン乗りでの勝利は3度しかなく、勝てば何と65年振りということになります!
両親が共に調教師という競馬家系で育った弱冠25歳が大きな注目を浴びる日本ダービーはすぐそこまで来ています!!
◆日本ダービー
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