【金鯱賞】4歳になって今年緒戦を迎える人気中心馬たちの課題とは!?
こんにちは、むねひろ よしたかです。
今週も無観客競馬が発表されましたが、世間の状況を考えると競馬が継続して行われているだけでも良しとしなければいけない、とプラス思考で思いたいものです。
この週中にジョッキーと話をする機会があったのですが、観客がおらずに静寂の中で競馬が行われることは、馬が草食動物なだけにプラスに働くことはあってもマイナスにはならないとのことでした。
勿論、それはあくまでも競走馬にとっての話。やはり、ファンあっての競馬です。しかし、繰り返しになりますが、中止になっていないだけマシと考えたいところです。
現場に出向くことが出来ないことが原因となっての専門誌の売り上げ減の声を耳にしますが、専門誌はその他と比較して断然の情報量を誇っています。馬券を買う金額よりは遥かに低額です。ここをケチってはいけません。
今ではコンビニでのネットプリントのサービスも充実しています。馬券購入の根底を支えている物だけに、絶対に無くなってはいけないものだと強く感じています。私は専門誌には関与してはおりませんが、より競馬を深く楽しむために皆さんにご購入のご協力をお願い申し上げます。
海外にも影響が……。ドバイWCの開催についてです。
前哨戦となる7日(土曜日)の「スーパーサタデー」は無観客で行われましたが、地元のメディアからは国内全スポーツ関連イベントの延期要請があったということを報じています。
主催者からはまだ何も発表が出ていませんが、非常に心配です。何とか無事に開催してもらいたいものです。
そんな中で、アメリカからは調教師と獣医師によるドーピング疑惑という衝撃的なニュースが入ってきました。
先日のサウジCを勝ったマキシマムセキュリティを管理していたジェイソン・サーヴィス調教師も含まれています。世界を震撼させるような事件になる可能性もあります……。
◆金鯱賞
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