写真提供:デイリースポーツ(撮影:石湯恒介)
先週日曜日メインに続き、今週も『宝塚記念』は一応的中に。
成果は馬単5350円です。
まずまずの配当ですが、3連単は獲れませんでした。土曜日の予想コラムにも書いたように「荒れる」と想定しながら○▲打ちで工夫ができなかったせいです。
来年何が必要なのか。今年もキッチリ振り返っておきます。
【検証ナンバー244】
サンプルレース名/2020年6月28日(日)阪神11R・宝塚記念(GI)芝2200m
【レース前状況】
梅雨の最中。やはり天気は安定せず。阪神周辺も土曜日から雨は止んだり降ったり。結局メインは「稍重」での開催となった。1番人気はやはりサートゥルナーリア(ルメール)に。今年はまだ『金鯱賞』1戦1勝のみ。初の距離にどう対応できるか。2番人気は最終的にクロノジェネシス(北村友)。4歳の今年は重馬場『京都記念』1着から前走『大阪杯』2着と成長中。牝馬戦以外のGI戴冠なるか。3番人気は僅差でラッキーライラック(デムーロ)。前走は『大阪杯』1着でGI・3勝目を挙げている。ただ重馬場以上の経験がない点がどうか。人気は以下、