【神戸新聞杯予想】無敗二冠牝馬はブッツケ本番も、無敗二冠牡馬はトライアルから登場!!
こんにちは、むねひろ よしたかです。
9月11日から発表された芝の「クッション値」中山の数値を追ってみます。
先々週の11日(金曜日)10.8・12日(土曜日)11.2・13日(日曜日)10.1。そして、先週は18日(金曜日)10.3・19日(土曜日)10.6・20日(日曜日)10.5・21日(月曜日)9.7でした。
21日(月曜日)に初めて10を切る数値。「10-12(やや硬め)」・「8-10(標準)」という基準が発表されていますが、日曜日から月曜日になって一気に0.8も小さい数値となりました。
一方、「含水率」を見ると、日曜日「ゴール前9.0%・4コーナー11.4%」・月曜日「ゴール前11.4%・4コーナー10.8%」。4コーナーの数値が下がっているので微妙ではありますが、ゴール前は一気に2.4%もアップしています。
JRAからはその間に「散水」をした発表はなし。2.5mmの降雨があったので、その影響と見るべきでしょう。実際のレースの時計面からははっきりとした変化は見られませんでしたが、「含水率」・「クッション値」・「降雨量」・「散水の有無」・「実際のレースの時計」という5つの情報から、馬場レベルを測ることが出来るのが現状です。
◆神戸新聞杯
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