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【フィリーズレビュー予想】コーナー始まって以来の「妙味MAXホース」を発見!/第21回

  • 2021年03月10日(水) 18時00分
有力馬がトライアルを使わず直行するケースが増えたこともあり、ますます主役不在で行われやすくなったフィリーズレビュー。当然、波乱が多くなるので、馬券的には楽しいばかり。
というわけで今週は、大穴的中を目指してフィリーズレビューで勝負します!
(取材・文・構成=オーパーツ・パブリッシング 編集K3)

騎手も種牡馬も厩舎も、すべてが過小評価されている!!


編集K3(以下、K3) 今週は日曜日に金鯱賞とフィリーズレビューが行われます。どちらにしましょうか?

 どちらもGIIですよね。登録頭数は金鯱賞が10頭で、フィリーズレビューが27頭ですか……。

K3 出走メンバーが読める金鯱賞のほうがいいですかね? デアリングタクトも出ますし。

 でも、金鯱賞はデアリングタクトが「儲かる軸馬」なので堅い決着になるかもしれませんよ。

K3 あ、そうなんですか。じゃあ、フィリーズレビューで穴を狙いましょう!

 では、フィリーズレビューの総合妙味度を見ていきましょう。

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卍

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2007-2009年の3年間で、28億7000万円の馬券を購入し、払戻金30億1000万円を得たことで大阪国税局に告発され、単純無申告の罪で起訴された、俗にいう“外れ馬券裁判”の当事者。2004年に、高回収率を期待できる馬を抽出する独自の指数“卍指数”をもとに、パソコンで自動購入を行う錬金システムを構築。その後、2ちゃんねるの競馬板で豪快な馬券を当て続け、伝説となっていた。

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