こんにちは、むねひろよしたかです。
今週から、秋競馬がスタートします。中京・中山の2場開催となりますが、共に『野芝のみを使用された状態』で施行されます。これは、先週まで開催されていた小倉・新潟と同じ状態です。小倉・新潟は開幕週ではかなり速い時計がマークされていましたが、今週からの中京・中山が同様となるかどうかは分かりません。
昨年を見てみると、中京のセントウルSは1:07.9・中山の京成杯オータムHは1:33.9。京成杯オータムHはトロワゼトワルが連覇を飾りましたが、2年前は1:30.3。実に、3.6秒も遅い数字となりました。これは昨年の馬場レベルの低さを物語っています。さて、今年はどのような姿を披露するのか!? 大いに注目しましょう!!
◆セントウルSターゲット馬→カレンモエ
(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
これまで11戦のキャリアで4-4-2-1。馬券圏内を外してしまったのは2勝クラスでの『4』着の1走のみです。OPクラスに昇級してきてからのここ3走は全てが重賞ですが、0.1秒差・ハナ差・クビ差の『2』着と勝ち切れていないものの抜群の安定性を示しています。今回はコースが中京に替わりますが、4走前の長篠Sは3勝クラスながら快勝しており問題ありません。
ポイントは