こんにちは、むねひろよしたかです。
日本時間の8日(日曜日)に行われるアメリカのケンタッキーダービー『G1』(ダ2000m)にクラウンプライドが出走します。アメリカのダートは勿論今回が初めてとなりますが、ドバイのUAEダービーを勝っているという強みがあります。
また、ライバルとなるアメリカ勢ですが、今年は実績的に抜けた存在がいません。オッズが割れると思われます。しっかりと分析してお届けします。
コース分析・馬場分析(雨の影響がありそう! )・出走馬分析と盛り沢山な内容となっています。どうぞお楽しみに!!
GWは地方重賞もかなり充実しています。本日5日(木曜日)は、その中での最大の目玉=かしわ記念『Jpn1』(ダ1600m)が行われています!!
インティ・エアスピネル・サンライズノヴァ・ショウナンナデシコ・ソリストサンダー・テイエムサウスダンと中央馬6頭に、昨年の覇者であるカジノフォンテンも参戦。かなり豪華なメンバーとなりました。
今の船橋の馬場レベルは通常時と異なっています。ここが最大の注目点となります。
◆NHKマイルCターゲット馬→インダストリア
(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
前走の弥生賞ディープインパクト記念は戦前から2000mの距離を懸念していましたが、メンバー中最速の上がり34.9秒を使って0.3秒差・『5』着。4コーナーで他馬に寄られる不利があったことを考慮すれば、内容は悪くありません。
2000mも慣れればこなせるようには感じますが、