現3歳牝馬は古馬混合の重賞オープン競走で[1-1-0-17](複勝率10.5%)で19頭中16頭が人気以下の着順
現5歳世代牝馬については、同世代が3歳馬だった当時の一昨年のエリザベス女王杯の当コラムにて『(
重賞プロファイル)【エリザベス女王杯予想】3歳馬にとって本来は斤量不利で鬼門レースである天皇賞(秋)までも楽々クリアしてしまった黄金3歳世代』として、予ねてからハイレベル世代であるという認識を示してきました。
その一昨年のエリザベス女王杯では当時3歳牝馬(現5歳世代牝馬)はアカイトリノムスメとステラリアの僅か2頭のみの出走でしたが、ステラリアが7番人気ながらも2着に食い込むという活躍を見せました。
現4歳世代牝馬については、同世代が4歳馬だった当時の昨年のエリザベス女王杯の当コラムにて『(
重賞プロファイル)【エリザベス女王杯予想】牡牝混合の世代限定重賞戦では現3歳牡馬に完封の現3歳牝馬(牡高牝低の現3歳世代)』として、予ねてから低レベル世代であるという認識を示してきました。
その昨年のエリザベス女王杯では当時3歳牝馬(現4歳世代牝馬)は海外馬を除いて2番人気スタニングローズ・3番人気ナミュール・6番人気ピンハイ・12番人気ライラックの4頭の出走でしたが、上位人気勢は馬券外に飛んで唯一人気薄のライラックが3着に食い込むという世代全体で見れば微妙な結果に終わりました。
そして現3歳世代については、