No.1予想家の大石川大二郎が、週末の重賞をタイム指数を使って予想します!
大石川大二郎
『高松宮記念』は昨年重馬場で行われた。近10年でもわりとパンパンの良馬場になることの少ないレース。執筆時点ではまだ読めないのだが、日曜日には雨予報もあるので、今年も雨の影響が多少は...
『阪神大賞典』も昨年は的中できている。◎▲△で、馬単は7120円、3連単は4万円台と配当も良かった。その昨年、本命にしていたのは2番人気ユーキャンスマイル。「平均値順」が機能するレ...
昨年の『金鯱賞』は「1⇒8⇒6番人気」決着。◎▲☆でほぼ本線的中できた。タイム指数も【教訓】も、それなりに機能してくれたレースだった。これまでの経験上、『金鯱賞』で大事なのは「軸は...
今週の土日は『オーシャンS』『チューリップ賞』『弥生賞』の3重賞開催。昨年は3重賞すべて◎○▲で上位決着できていた週である。今年もなんとか好結果を残したい。さて、コラムとして対象に...
ちょうど一年前の自分のコラムを読み直すと、この開催週から無観客競馬が始まったのが再確認できる。あれから早1年…。いまだに無観客状態は続いているけど、開催自体は継続できていることは改...
昨年までは5年連続的中で、タイム指数とはわりと相性良いGIだった『フェブラリーS』。しかし6年連続を目論んだ昨年は残念だがハズレに…。最低16番人気だったケイティブレイブ(無印)に...
今週は、土曜日を含めると、『クイーンC(GIII)』『共同通信杯(GIII)』『京都記念(GII)』という3重賞が行われる。3レースともに、タイム指数とはかなり相性が良く、2年連続...
『東京新聞杯』といえば「やっぱり」という感じでディープ産駒が馬券になっている。昨年も、同産駒☆プリモシーン(4番人気)が1着になった。これで7年連続、「1着か2着にディープ産駒」と...
昨年は的中できている『根岸S』数年分の【教訓】としては「平均値・前走値・同距離コースすべて持つ馬は走る!」「平均値トップの馬は必ず馬券に組み込め」「数値持つ馬プラス外国人名手鞍上な...
『AJCC』は「平均値トップ馬」が機能するレースだ。ここ5年ではとりあえず「平均値トップ馬」は3回馬券圏内になっている。昨年も勝ったブラストワンピース(1番人気)が平均値トップだっ...
重賞が3つ組まれている今週。うち日曜日開催の『日経新春杯』と『京成杯』の指数傾向についてみていこう。まずは中京で行われる『日経新春杯』から。こちらはお馴染み、タイム指数ではまったく...
年末年始スケジュールの関係で、予想コラムは今週からスタート!3日間開催ということで、日曜日中京『シンザン記念』、月曜日中山『フェアリーS』両方の対策を考えておきたい。まずは『シンザ...
激動の2020年も最終週『有馬記念』を迎える。なにはともあれ、競馬の開催が続けられたことが幸いだと、改めて思う。まだまだ騒動の収束までには時間を要するだろうが、レースの楽しみだけは...
『朝日杯FS』は、基本、人気薄を捕まえられるか逃すかで勝負の結果が左右されるレースといえる。これまで割と悔しい思いをしてきた。悔しい戦歴が始まったのは、6番人気サトノアレスが勝った...
2歳戦なのになぜか『阪神JF』は「平均値順」が機能する。そう「平均値」トップ馬ではなく「平均値順」が機能するのだ。つまりは「平均値ソート」で、上から順通りに◎○▲☆△…と打っている...
昨年は3歳クリソベリル(川田・2番人気)が勝ち、2着ゴールドドリーム、3着インティと上位人気馬で決まっていた『チャンピオンズC』。そういえば、昨年はムーア、デットーリなど、外国人ジ...
毎週のことながら、皆さんがこのコラムを目にするのは土曜日夕刻…。というわけで、3強対決の前口上は言い尽くされているだろう今年の『ジャパンC』。皆さんの興味はすでに「どれが本命か?」...
先週の『エリザベス女王杯』同様、開催コースが「京都」から「阪神」となる今年の『マイルCS』。まずこれを予想の基に考慮しておかなければいけないだろう。この『マイルCS』も再好走傾向が...
近年『エリザベス女王杯』はタイム指数と相性が良い。過去2年は「馬単&3連単」での連続的中を続けている。どちらも配当は良かった(昨年は馬単5440円&3連単2万6480円、一昨年は馬...
GIの谷間の週ながら、昨年同様、土日で4重賞が組まれている週。このコラムは土曜日夕方の掲載なので、すでに読者の方々は『京王杯2歳S(GII)』と『ファンタジーS(GIII)』の結果...
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