新進気鋭の若手人気予想家・キムラヨウヘイ氏の予想コラム。不当に低い評価を受け、重賞で買って旨味のある「妙味馬」を紹介!
キムラヨウヘイ
東京の安田記念≒阪神のマイルCS≠京都のマイルCSJRAにおける芝マイル路線の頂上決戦は春の安田記念と秋のマイルCSという位置付けとなっていますが、その両レースは東京芝1600m⇔...
19年以前の穴パターンは「トライアルレース組・先行馬」→20年以降は「皐月賞組・差し馬」ダービーというレースについて、「最も運のある馬が勝つ」・「ダービーポジション(第1コーナーを...
ギャップが大きい“桜花賞→オークス”の連続好走は至難の業(近年の連続好走馬は後のGI常連級馬ばかり)東京芝2400mの舞台で行われる3歳牝馬クラシックレース第二弾のオークス。このオ...
東京芝コースで20年秋開催から22年春開催(先週)までの2年弱の期間で内有利バイアスが発生したのは僅か2日間のみこのヴィクトリアマイルというレースについて、1年前の同コラムでは『よ...
NHKマイルCで勝ち馬&激走馬を量産中の阪神マイル実績馬一昨年、従来の京都競馬場ではなく初めて阪神競馬場で施行されることになったマイルCSについてのコラム『阪神高速馬場で行われるマ...
京都芝長距離戦とは好走血統がガラリと異なる阪神芝長距離戦京都競馬場の改修工事に伴って、昨年に引き続き2年連続で阪神競馬場での施行となる天皇賞春。今の日本競馬の芝長距離路線において、...
フローラSと直結度合い高い前走〇〇〇コース組に注目GIレースを除けば中央の牝馬限定レースでは最長距離設定(距離2000m)で施行されるのがフローラS。牡馬のレースでは距離2000m...
桜花賞の非ノーザンF勢の上位独占という異常事態の背景は、ノーザンF勢の新種牡馬戦略にあり(ドレフォン&ドゥラメンテ&ロードカナロア推しの現3歳世代)今年の皐月賞“も”近年の種牡馬リ...
日本競馬における一強体制のノーザンフゼム勢の出来具合≒世代レベルの高低現3歳世代のレベル(世代レベル・レースレベル)について。一昨年の3歳世代(現5歳世代)のレベルの低さと昨年の3...
明け4歳にとっては古馬との斤量差縮小と斤量57キロ克服が鍵となる一戦3歳10月末に行われる天皇賞秋では3歳と古馬との斤量差は2キロ、3歳11月末に行われるジャパンカップでも3歳と古...
スプリントGI競走なのに直近2年連続で好走馬3頭中2頭が初スプリント挑戦馬の異例決着春の芝スプリント路線の頂上決戦の位置付けである高松宮記念ですが、秋に中山で施行されるスプリンター...
阪神大賞典を〇〇〇で好走した馬は天皇賞春で14年連続全滅JRAで唯一の古馬長距離GIレースである天皇賞春に向けて、それと近似距離で行われるレースとして最も重要なステップレースに位置...
中京芝2000mコースの重賞レースで逃げた馬は「10番人気1着→8番人気1着→8番人気1着→8番人気3着」で4レース連続で人気薄激走中以前は宝塚記念や有馬記念のステップレースとして...
ハイペース(ほぼ前傾ラップ戦)になり差しが決まる阪神JF⇔スローペース(ほぼ後傾ラップ戦)になり前が残るチューリップ賞⇔開催終盤の外有利馬場で差しが決まる桜花賞牝馬クラシックレース...
「調整遅れで回避」→「痛恨の除外」→「雨予報で回避したら結局晴れ」→「脚部不安でぶっつけ」など…不運不遇の極みだったこの1年間のうっ憤を晴らす○○この中山記念は今春シーズンの古馬王...
GIIIの武蔵野SよりもGIなのに実は時計が遅くなるのがデフォというフェブラリーSフェブラリーSの3着内好走馬を数多く輩出している前走レースとしては、(過去10年間の集計で)前走根...
昨年夏の予告通り“黄金世代”で間違いなかった昨年3歳世代(現4歳世代)一昨年の秋からスタートしたこの「重賞プロファイルコラム」において、もっとも重点的に取り上げてきたファクターに「...
「冬の東京新聞杯」と「春の安田記念&秋の富士ステークス」の違いに注目春の古馬マイルGI戦線へと繋がる一戦として、重要なステップレースとなっている東京新聞杯。ただし、同コースで行われ...
同じく変則的に2年連続で中京で施行されたセントウルSは距離1400〜1600m実績馬の独壇場に京都競馬場の改修工事に伴って、昨年に引き続き中京競馬場の芝1200mコースで行われるシ...
毎年のように「前走中央ダートGIレース出走馬」を買うだけで儲かるカラクリは中央ダートOP路線の歪な番組構成にアリ1年間の中で様々な距離やコースや年齢や性別などのカテゴリー別に数多く...
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