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通算4000勝をはじめとして、日本競馬界に燦然たる足跡を刻み続ける武豊騎手に、最初にダービージョッキーの称号を贈ったスペシャルウィーク。生後すぐに訪れた母との別れ、ダービー制覇まで...
馬券検討をする際、取捨選択の判断材料として考慮しない人は皆無といっていいほど、重要なウエイトを占める「血統」。本書では1頭の種牡馬についてさまざまな角度から取り上げ、馬券検討に必要...
暮れの大一番、有馬記念の歴史は波乱の歴史でもある。過去にさまざまなタイプの馬が波乱を演じてきたが、ここではヒモ穴ではなく、有馬記念を勝って波乱の立役者となった5頭にスポットを当てた...
近年、最強のマイル王として君臨したモーリス。一流馬が生まれながらに持っている華麗な血統背景が存在するわけでもなく、そのサクセスストーリーは波乱万丈そのもの。2016年香港カップで有...
ウオッカ、ジェンティルドンナ、ブエナビスタ…これらはいずれも近年、中距離以上の牡馬混合GIにおいて複数勝利を収めた名牝たちだ。マイル以下の距離ならいざ知らず、ひと昔前には考えられな...
東日本大震災の翌年、ターフを沸かせた1頭の牝馬がいた。ジェンティルドンナ。イタリア語で“貴婦人”の名を冠した牝馬は牝馬3冠を達成しただけでなく、3歳牝馬として初めてジャパンCを制覇...
血統馬券予想理論「血統ビーム」の提唱者・亀谷敬正が書き下ろした最新刊。血統マニアから絶大な信頼を受けるカリスマが、「血統は堅苦しい」という概念を覆す“簡便さ”をテーマにアプローチし...
圧倒的人気でコロッと負けたかと思えば、人気が下がった時に圧勝する。そんな人間の期待を裏切り続けて人気を博した名馬は古今東西存在する。古くは“新聞の読める馬”と呼ばれたカブトシローや...
血統馬券予想理論「血統ビーム」の提唱者で、血統マニアから絶大な信頼を受けるカリスマ・亀谷敬正が書き下ろした、”すぐに使える血統マニュアル”。著書『血統の教科書』をベースに、「血統は...
シルバーメダルコレクター、ブロンズメダルコレクターは数あれど、ステイゴールドほどファンに愛された馬はいないだろう。“らしさ”を垣間見せたデビュー戦から香港ヴァーズでの大団円まで、当...
中東生まれのアラブ馬を始祖とし、イギリスで誕生したサラブレッド。その伝説の名馬たちの足跡、そして世界に広がる競馬の熱狂。日本競馬界が誇る碩学が語る競馬への愛は止まることをしらない。...
「馬は人類に“文明”をもたらした最高のパートナーだった」———本書は、長年にわたり馬に寄り添って歴史を考えるという新鮮な視点を提示している歴史研...
本書は従来の“ダイエット本”とは一線を画し、元騎手という、日常的な体重維持が必要不可欠だった体重管理のスペシャリストが解説する唯一の実用書。いかにして日常生活に体質改善の意識を取り...
競馬の世界には、「ダービー馬はダービー馬から」という格言がある。実際、日本のダービーでも2017年までに11組の親子制覇が達成された。その中で、ひときわ目を引くひと組の親子がいる。...
2016年、香港Cで有終の美を飾ったモーリス。その母・メジロフランシスを遡ると、一時代を築いたメジロ牧場の根幹血統であるメジロボサツに行き着く。孝行息子の活躍によって、再び脚光を浴...
自分の思った結果にならないのが競馬。馬券しかり、POGしかり。とくに2歳馬の将来性を見抜く目が試されるPOGは、馬体と血統しか判断材料がなく、長年POGをやっているファンでも、GI...
北島三郎さんは「顔に惚れた」のがキタサンブラック購入の決め手だったと話す。ある調教師は、馬の鼻先をグッと押さえた時に馬がどういう風に押し返したり反抗するかを見るという。ある生産者は...
欧州、アジア・オセアニアなどと比べると、“サムライたち”のアメリカ挑戦史は馬場の違いなどもあり、回数は少ない。だが時間的な流れで見れば、すべてはアメリカから始まっており、そこでの経...
92年春、競馬界の衆目を集めていたのは2頭のスターホースだった。前年に父子3代による天皇賞制覇を成し遂げ、長距離で絶対王者として君臨するメジロマックイーンに対し、皐月賞、日本ダービ...
晩春のさわやかで心地よい気候の中で行われる伝統の長距離戦、天皇賞(春)。ゴールデンウィークの始まりも相まって、競馬ファンのテンションはより一層高まる。過去、幾多の名勝負が繰り広げら...
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