No.1予想家の大石川大二郎が、週末の重賞をタイム指数を使って予想します!
大石川大二郎
東京芝1800mのオープン以上はわりと開催設定が多く、2歳限定戦・3歳限定戦・牝馬限定戦などを含めると、年間8本くらいある。秋は『毎日王冠』が出走メンバーも豪華になるので有名だが、...
昨年の『安田記念』は、まさに平均値通りの上位決着。1位◎アーモンドアイ3着、2位○アエロリット2着。3位▲インディチャンプ1着。シンプルに印を打って馬券的には大成功。アーモンドアイ...
無観客だが、ついに『ダービー』開催となった。想定の範囲でもあり、寂しくもあるが、反面これまで競馬開催が途切れなかったことには感謝しかない。関係者の努力も相当だったはずである。おかげ...
昨年『オークス』が終わった週の月曜日コラム『あの馬券はどうすれば取れたのか?』にはこう書いた。「前走スイートピーS組1着馬は来年も浮上する」と。これは昨年、それまで『オークス』でま...
一言でまとめてしまえば『ヴィクトリアM』はタイム指数がほぼ通用しないレース。4年前まではどちらかというと平均値順が機能するレースだったのに、3年前を潮目にガラッと傾向が変わった。昨...
ここ3年、タイム指数とは相性が徐々に悪くなっている『NHKマイルC』。4年前、5年前はキッチリと平均値上位が機能して馬連・馬単までは獲れたのだが、どうしても3連単まで伸びてくれない...
平均値トップ馬を素直に信用しないがために、不本意な結果が続いている春のGIシリーズ。もっとシンプルに攻めていればよかったという反省はある。ここら辺で反転しないと収支の面でも非常に不...
今週は春GIシリーズの狭間。かわりに重賞が3本用意されている。当コラムが掲載されるのは土曜日夕方なので、日曜日の2重賞レース『フローラS』と『マイラーズC』のタイム指数傾向を見てい...
数あるGIのなかでも、タイム指数「5走平均値」は機能しない代表のひとつ『皐月賞』。昨年はなんとか的中できたが、その結果からの【教訓】も「前走値」重視である。しかし今年、能力上位と思...
群雌割拠(?)。メンバーとしては面白くなった今年の『桜花賞』。このコラムが出る頃には人気順もある程度ハッキリしているのかもしれないが、オッズは先週の『大阪杯』以上に混沌としているは...
週中から日曜日まで、雨予報はなさそうな阪神。今週はあまり天候&馬場に気を使わなくても良さそうだ。『大阪杯』はわりと「平均値順」を基本にしていいレース。昨年は◎本命選びを間違えてしま...
執筆時点ではわからないが、コラムが掲載される頃には土曜日のレース結果は出ているだろう。土曜日中京競馬場では芝1200mレース施行はないが、天候や馬場状態がどうだったかはチェック必須...
『阪神大賞典』はわりと「5走平均値順」が機能するレースだ。しかし昨年は平均値が混迷。上位7頭がわずか2差内に集中していた。結果、平均値ではさほど上位ではなかった1番人気シャケトラが...
『金鯱賞』は、平均値トップ馬をシンプルに馬券軸◎にしていいレースだ。昨年の【教訓】ではまず「平均値トップ馬は本命候補」という項目を強調した。そして今年、どの馬が平均値トップになって...
今週もまた無観客レース…。それが結果にどのように影響したのかはよくわからない。が、先週は当コラムで指摘した馬の好走で東西メインは的中できた。今週も当コラムがお役に立てれば、と思う。...
無観客でのレース施行が決まった週末。事態が収束に向かうまでこの形は続くだろう。コラム掲載のタイミング(土曜日夕刻)では、すでに無観客の土曜日がどんなものだったかを見ているはずだが、...
GIのなかでも『フェブラリーS』はかなり相性の良いレース。タイム指数はかなり機能するので、過去5回連続で的中できている。そんなわけで今回押さえたいポイントは3つある。1.タイム指数...
各開催競馬場、週末までには多少の雨予報があるようだ。長い開催の終盤にある京都&小倉は特に馬場チェックが必要になってきそうな週である。さてその日曜日京都メインは『京都記念』。例年10...
『東京新聞杯』は、ここのところ4歳の関西馬が3連勝中。特に2、3年前は1〜3着すべて4歳馬が独占しているのだから、レースとしては4歳馬優勢傾向になっているかもしれない。あとはここ5...
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