JRAジョッキー川田将雅による連載コラム。レース回顧を含めた近況報告や、自身の経験や競馬観を隔週で綴っていきます。
川田将雅
昔は激しく馬を動かし、最後の直線にすべてを懸けるタイプだったという川田騎手ですが、佑介騎手は「気付いたら誰よりも繊細に、丁寧に乗ってくるジョッキーになった」と証言します。競馬のなか...
競馬学校の同期で20年以上の親友でもある、川田将雅騎手と藤岡佑介騎手の特別対談が実現しました。遡ること8年、佑介騎手の連載コラム『with佑』の記念すべき第1回ゲストだったのが川田...
いつも川田将雅騎手の連載『VOICE』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。2023年は勝率30%超の成績を挙げ、JRA賞受賞馬4頭を輩出した川田騎手。新年1回目の更新では、...
2023年はJRAで151勝を挙げ、勝率30.5%、複勝率は60%の大台をクリアした川田騎手ですが、さらにすごいのはコンビでGIを制した馬が4頭(リバティアイランド、ウシュバテソー...
朝日杯フューチュリティSを制し2歳チャンピオンに輝いたのは、川田騎手と初コンビとなったジャンタルマンタルでした。レースでは3〜4コーナーで、ルメール騎手がグイっと振り返るシーンがあ...
先週日曜日に行われた香港国際競走では、ジャスパークローネ(香港スプリント)、セリフォス(香港マイル)、プログノーシス(香港カップ)の3頭に騎乗するも、残念ながら勝利を手にすることは...
先週日曜日に行われたジャパンC。川田騎手が騎乗した三冠牝馬リバティアイランドは2番人気2着という結果でした。GI・6連勝でジャパンCを勝利し、10戦8勝という成績での引退が発表され...
フルゲート18頭で行われる競馬という競技。全頭が1着を目指す以上避けられないのが、他馬との“接触”。馬の性格によって反応は全く違うそうで、今年10月のスプリンターズSで川田騎手が騎...
いつも川田将雅騎手の連載『VOICE』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。本日更新分は、都合により休載とさせていただきます。読者の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何...
いつも川田将雅騎手の連載『VOICE』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。本日更新分は、都合により来週11/9(木)公開に変更とさせていただきます。読者の皆様には大変ご迷惑...
10月15日に京都競馬場で行われた秋華賞を制し、史上7頭目の牝馬三冠を達成したリバティアイランド。その背中にいたのは川田将雅騎手でした。これまでにも数多くの名馬とともにいくつものビ...
菊花賞トライアルレースの神戸新聞杯。アマタ差の決着を制したのは川田騎手が騎乗したサトノグランツでした。最後の直線で前が壁となっている状況ながら、外目に持ち出さずに2着となったサヴォ...
ゴール前で大接戦となった先週のスプリンターズSを制したのは、川田騎手との初コンビとなったママコチャでした。ゴールの瞬間は坂井瑠星騎手騎乗の2着馬マッドクールと馬体を完全に合わせる形...
9月10日に韓国国際競走が開催され、コリアスプリント(ダート1200m)ではリメイクに、コリアC(ダート1800m)ではクラウンプライドに騎乗して勝利を挙げた川田騎手。特に後者は1...
まだまだ暑い日は続きますが…夏競馬の全日程が終了し、川田騎手は自身初となる夏の新潟リーディングを獲得しました!わずか6日間の参戦ながら、リーディング争いに加わるという大活躍ぶり。そ...
GI馬3頭を含む豪華メンバーで行われた先週の札幌記念。4馬身差で圧勝したのは川田将雅騎手が騎乗したプログノーシスでした。レース序盤は後方から進め、向正面でインからポジションを押し上...
いつも川田将雅騎手の連載『VOICE』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。かねてより当コラムでも話題に挙がっていた期待馬プログノーシスとともに、先週末の札幌記念を勝利。それ...
競馬ファンが予想をする中で、多くの人が注目する“脚質”について。その馬の基本性能や返し馬での感触、メンバー構成、馬場状態、枠順といった全ての要素を加味して競馬を組み立てると話す川田...
いつも川田将雅騎手の連載『VOICE』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。本日更新分は、都合により来週8/17(木)公開に変更とさせていただきます。読者の皆様には大変ご迷惑...
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