東京スポーツ競馬記者が取材したマル秘情報をnetkeiba.comだけに独占配信!(木曜版)
東京スポーツ
◆実際は着差以上の完勝年明け11日のGIIIフェアリーS(ビービーバーレル)で、開業2年目にして重賞初制覇を遂げた中舘英二調教師。それはまさに現役ジョッキー時代をほうふつさせる鮮や...
◆「体だけなら今の時点でもヒカリよりいいくらい」土曜(9日)京都芝内1600メートルの未勝利戦をレッドアヴァンセ(牝=父ディープインパクト、母エリモピクシー・音無)が快勝。デビュー...
◆仕切り直しの一戦「それにしても、上がったり下がったり。まるでジェットコースターのような1週間だったねぇ」ぶっとい指でジグザグラインを描きながら、年明けの美浦でダービーフィズの吉田...
◆“瞬間的な上がり馬”がポイント有馬記念優勝のゴールドアクター、東京大賞典Vのサウンドトゥルーを筆頭に、昨年暮れは関東馬の奮闘が光った。数年前から「仕事の質は西に勝るとも劣らない」...
【次回休載のお知らせ】来週の「東スポ×netkeibaコラボコーナー(木)」は、祝日による東京スポーツ紙面発行の都合により休載となります。予めご了承くださいますようよろしくお願い申...
◆サクラゴスペル「到着後のカイ食いがカギ」今年の2歳女王決定戦・阪神JFは昨年に輪をかけた混戦模様。配当的には穴党の心をくすぐるはずだが、何かどうもガッツが湧かない。これは50を過...
◆「中京は基本的に前が止まらない舞台」今週から待ったなしのオーラス中山&阪神開催。ついに宴会野郎の季節到来である。最初に断っておくが、この時期に予想の調子が格段にいいということはな...
◆ビッグタイトルを持たないゆえの本気度すべての厩舎というわけではないが、何かタイトルを取った際、調教師が記念グッズを作るという文化が美浦には存在する。基本的にはジャンパーや帽子とい...
◆「しっかり背中を使えて走っている」下すジャッジが厳しいのか、それとも求める理想が高いのか。担当馬の状態を尋ねられても、決して「いい」と言わないやからが美浦トレセンには何人か存在す...
◆「さすが高馬という乗り味」これも期待の裏返しだろう。2か月ほど前、手塚貴久調教師が「ウチの2歳はディープ(産駒)が一番走らない」とこぼしたことがあった。馬主や牧場サイドが聞いたら...
◆理論派の伊藤直人、感覚派の亀山泰延天皇賞を2日後に控えた先週の金曜(10月30日)夜、伊藤直人、亀山泰延の両助手と美浦トレセン近くの韓国料理店「四季」でちょっとした宴会を催した。...
◆「戦闘モードに入っている」ダービーフィズ英国人はあいさつ代わりに天気の話をするというが、競馬記者の場合はレースの話。勝った時は「おめでとう」だし、負けた時は「残念でした」。これが...
◆コンビの強運度はアパパネに負けていない今週は東西で土日(24、25日)重賞(富士S&菊花賞)に挑む国枝栄調教師。週明けの美浦で手応えを探った当方に対し、こんな一句を詠み上げた。「...
“強い自制心”がカイザーバルの生命線輸入された産駒、持ち込みで生まれた産駒の成績が優秀で、そこから日本へやってくる種牡馬は少なくない。アルデバラン、サザンヘイロー、トワイニングはそ...
◆「直線で一回くらいは名前を呼ばれろ、と丸田には言ってある」秋華賞に出走するホワイトエレガンスが栗東滞在で急上昇している。先週の美浦でこんな噂が耳に飛び込んできた。管理する国枝栄調...
◆天皇賞の穴馬発掘の手立てに思い起こせば2週ほど前のこと。美浦トレセン南馬場の小天狗(厩務員用の調教スタンド)にある喫煙所で取材の合間に一服していると、斎藤誠厩舎の小松美彦厩務員が...
◆「ここをステップに香港に」先週金曜(25日)、雨中の美浦ウッドでウキヨノカゼがハードな1週前追いを済ませた後、馬場から引き揚げてきた菊沢隆徳調教師がこう言い放った。「胸を借りると...
【次回公開日変更のお知らせ】次回公開の「東スポ×netkeibaコラボコーナー(木)」は、祝日による東京スポーツ紙面発行の都合により10月1日18時の公開となります。予めご了承くだ...
◆「夏を越して馬も確実に成長してきた」6日の札幌・すずらん賞(2歳オープン、芝1200メートル)をオデュッセウスが1番人気で快勝。「外からかぶされずに競馬ができれば」(手塚調教師)...
◆「やっと大人になったかな」“裏函”の関西馬を徹底取材&応援した夏の北海道出張も、函館閉場の先週をもって終了。今週はわが“ホーム”美浦トレセンに2か月ぶりに戻ってきた。まだ日も昇ら...
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