ジョッキーや調教師など、毎週“旬”な競馬関係者にインタビュー!
netkeiba特派員
前哨戦のニュージーランドTを制してNHKマイルに出走するエエヤン。直線では早めに先頭に立つ形からもうひと踏ん張りするという競馬での完勝で、「単なるマイラーではないことが確認できた」...
昨年、天皇賞・春のスタートで落馬し、ゴール後は外ラチを飛び越えて倒れたシルヴァーソニック。一時は全く動かず、心配した方も多かったことと思います。しかし、奇跡的に大きな怪我はなく、「...
キタサンブラックの正真正銘「長男」であるジャスティンスカイ。初年度産駒で最も早い1月19日に生まれ、セレクトセールで9000万円(税別)で落札されるなど、生まれた瞬間から注目を集め...
2歳GI馬不在で迎える今年の皐月賞。しかしながら、無敗馬や連勝中の馬が何頭かおり、そのうちの1頭が無敗の3連勝でスプリングSを勝ったベラジオオペラです。デビューからの2戦ではスター...
いつも『今週のFace』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。今週公開分は、都合により休載とさせていただきます。読者の皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解くださ...
無敗の三冠馬・コントレイルが制したホープフルSで2着だったヴェルトライゼンデ。早くから素質の片鱗を見せていましたが、4歳春に屈腱炎を発症し、長い間、休養を余儀なくされました。ところ...
4連勝で阪急杯を制したアグリが、いよいよGIに初挑戦します。管理するのは“世界のロードカナロア”をはじめ、数々の短距離馬を育てた安田隆行厩舎。「高松宮記念男である先生にもう一つタイ...
菊花賞を鋭い末脚で追い込み、ハナ差2着だったボルドグフーシュ。初勝利の頃から見せていた末脚を身上に、有馬記念でも福永祐一騎手(当時)を背に2着と、古馬相手に力を見せました。4歳にな...
金鯱賞で重賞初出走のヤマニンサルバム。2022年3月、浅見秀一厩舎の定年解散に伴い中村直也厩舎に移籍しました。特筆すべきは全4勝すべてが中京競馬場という「中京巧者」っぷり。「この馬...
ホープフルSでゴール直前まで先頭を守り抜いたトップナイフ。ゴールの瞬間、わずかな首の上げ下げでGIタイトルを逃し、陣営は3歳クラシックでの巻き返しを図ります。その秘策の一つが在厩調...
昨年の中山記念後、「中山に嫌な記憶が残っているのか全く走る気になってくれませんでした」というジョッキーコメントが報道されたダノンザキッド。2020年にデビューから3連勝でGI・ホー...
根岸Sを完勝し、いよいよGIの舞台へと駒を進めるレモンポップ(牡5)。管理する田中博康調教師は、この根岸Sで重賞初制覇を飾りました。そんな師は、騎手時代から海外遠征や栗東滞在など積...
いま栗東トレセンで最も人だかりができる1頭であるウインマイティー。スタンド前の広場に姿を現すと、騎手が撫でに来たり、記者はスマホやカメラ片手に集まります。その理由は、彼女の人懐っこ...
デビュー2戦目のチューリップ賞で2着に入ると、桜花賞5着、オークス4着と昨年の3歳牝馬戦線で活躍したピンハイ。デビュー戦では馬の間を割って伸びてくるなど気持ちの強さが武器の一つでも...
牝馬で初めて武蔵野Sを勝ったギルデッドミラー。牝馬にとって牡馬混合のダート重賞は壁が高く、過去10年での勝利は2015年チャンピオンズC・サンビスタのみということからも、いかに大き...
昨年はMVJに輝いた戸崎圭太騎手。今年は既に2023年最初の重賞・中山金杯を制するなど今年も活躍ぶりが目立っています。そんな戸崎騎手はこれまで3戦コンビを組み全て勝利を挙げているエ...
今年の東スポ杯2歳Sを制し、年内最後のGIホープフルSへ挑むガストリックと三浦皇成騎手。初コンビとなった前走の東スポ杯2歳Sでは上位人気馬たちを押さえ込み、一気に世代の主役候補へ名...
いよいよ今週末に迫ったグランプリ有馬記念、今年はGI馬7頭が集結する超豪華メンバーで行われます。その中でも3歳馬にして天皇賞・秋を制したイクイノックス鞍上のC.ルメール騎手に有馬記...
今年3月にデビューし、初騎乗初勝利を挙げた角田大河騎手。父はダービージョッキー・角田晃一調教師、兄は大和騎手と競馬一家に育ったルーキーは、デビュー日に早速2勝目も挙げて早くから頭角...
デビューから3戦すべてで上がり最速をマークし、札幌2歳Sを制したドゥーラ。鞍上の斎藤新騎手にとっては、デビュー戦から二人三脚で歩んできた馬で初めての重賞制覇でもありました。1頭と1...
61〜80/264件