ジョッキーや調教師など、毎週“旬”な競馬関係者にインタビュー!
netkeiba特派員
西高東低と長らく言われてきた競馬界ですが、この春は平地GI11レースのうち日本ダービーをはじめ過半数の6レースを関東馬が勝利。強い関東馬の存在感が増しています。その中でも大将格は世...
UAEダービーでは4着という結果に終わりましたが、黒岩厩舎の管理馬として初めての海外挑戦となったペリエール。この馬にとって距離が長いということは織り込み済みだったそうで、距離の克服...
いつも『今週のFace』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。今週公開分は、都合により休載とさせていただきます。読者の皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解くださ...
デビューから一貫して芝2000mを走り、大阪杯でGI初制覇を果たしたジャックドール。距離にこだわり抜いた末のタイトルと思われましたが、次走に選んだのはなんと1600mのGI・安田記...
初コンビとなったスプリングSでは8番人気3着、続く皐月賞では13番人気4着と、低評価を覆して好走を続けているメタルスピード。特に皐月賞の4コーナーでは、「これは」という手応えで勝利...
昨秋のアルテミスSで重賞初制覇を果たしたラヴェル。素晴らしい末脚を繰り出し、2着リバティアイランドを抑えての勝利とあって将来への期待は大きく高まりました。しかし、その後の阪神JFで...
春の東京開催では早々に7勝を挙げ、いいリズムに乗ることができたと話す菅原明良騎手。ララクリスティーヌとのコンビでは6戦して6連対と相性バツグンで、人馬ともに初のGIタイトルを狙いま...
前哨戦のニュージーランドTを制してNHKマイルに出走するエエヤン。直線では早めに先頭に立つ形からもうひと踏ん張りするという競馬での完勝で、「単なるマイラーではないことが確認できた」...
昨年、天皇賞・春のスタートで落馬し、ゴール後は外ラチを飛び越えて倒れたシルヴァーソニック。一時は全く動かず、心配した方も多かったことと思います。しかし、奇跡的に大きな怪我はなく、「...
キタサンブラックの正真正銘「長男」であるジャスティンスカイ。初年度産駒で最も早い1月19日に生まれ、セレクトセールで9000万円(税別)で落札されるなど、生まれた瞬間から注目を集め...
2歳GI馬不在で迎える今年の皐月賞。しかしながら、無敗馬や連勝中の馬が何頭かおり、そのうちの1頭が無敗の3連勝でスプリングSを勝ったベラジオオペラです。デビューからの2戦ではスター...
無敗の三冠馬・コントレイルが制したホープフルSで2着だったヴェルトライゼンデ。早くから素質の片鱗を見せていましたが、4歳春に屈腱炎を発症し、長い間、休養を余儀なくされました。ところ...
4連勝で阪急杯を制したアグリが、いよいよGIに初挑戦します。管理するのは“世界のロードカナロア”をはじめ、数々の短距離馬を育てた安田隆行厩舎。「高松宮記念男である先生にもう一つタイ...
菊花賞を鋭い末脚で追い込み、ハナ差2着だったボルドグフーシュ。初勝利の頃から見せていた末脚を身上に、有馬記念でも福永祐一騎手(当時)を背に2着と、古馬相手に力を見せました。4歳にな...
金鯱賞で重賞初出走のヤマニンサルバム。2022年3月、浅見秀一厩舎の定年解散に伴い中村直也厩舎に移籍しました。特筆すべきは全4勝すべてが中京競馬場という「中京巧者」っぷり。「この馬...
ホープフルSでゴール直前まで先頭を守り抜いたトップナイフ。ゴールの瞬間、わずかな首の上げ下げでGIタイトルを逃し、陣営は3歳クラシックでの巻き返しを図ります。その秘策の一つが在厩調...
昨年の中山記念後、「中山に嫌な記憶が残っているのか全く走る気になってくれませんでした」というジョッキーコメントが報道されたダノンザキッド。2020年にデビューから3連勝でGI・ホー...
根岸Sを完勝し、いよいよGIの舞台へと駒を進めるレモンポップ(牡5)。管理する田中博康調教師は、この根岸Sで重賞初制覇を飾りました。そんな師は、騎手時代から海外遠征や栗東滞在など積...
いま栗東トレセンで最も人だかりができる1頭であるウインマイティー。スタンド前の広場に姿を現すと、騎手が撫でに来たり、記者はスマホやカメラ片手に集まります。その理由は、彼女の人懐っこ...
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