新進気鋭の若手人気予想家・キムラヨウヘイ氏の予想コラム。不当に低い評価を受け、重賞で買って旨味のある「妙味馬」を紹介!
キムラヨウヘイ
今年の天皇賞春(阪神)では京都時代に危険傾向のキンカメ系が大活躍⇔激走傾向のステゴ系は大挙7頭出しも全滅京都競馬場の改修工事に伴って、昨年に引き続き2年連続で阪神競馬場での施行とな...
現3歳世代の牝馬中距離重賞(フローラS・オークス・紫苑S・ローズS)での人気薄激走馬は、例外なく全て特注血統の該当馬から輩出牝馬限定レースではオークス・エリザベス女王杯に次いで、3...
20年秋以降の東京芝重賞での人気薄激走馬はほぼ全て道中二桁通過順位の追い込み馬秋のGI戦線へと繋がる一戦として、重要なステップレースの位置付けとなっている毎日王冠。そんな先を見据え...
昨年の3歳ダート馬は古馬混合の重賞OP競走で[1-0-0-20]→今年の3歳ダート馬は早くも交流重賞で勝ち馬&好走馬を輩出当コラムで取り扱う主要ファクターである「世代レベル」につい...
同コースで行われた重賞レース(20神戸新聞杯・21日経新春杯・21京都新聞杯・21神戸新聞杯・22日経新春杯・22京都新聞杯)は全て差し追い込み有利決着=人気の先行馬が飛びまくり京...
芝スプリント戦を除いた牡馬牝馬混合の世代限定重賞レースは牡馬が全勝(牝馬は0勝)この時期の3歳世代戦を検討する上で重要なポイントとなるのが、この3歳世代のレベル(世代レベル・レース...
初めて中京コース施行だった一昨年は、以前の阪神コース施行時代とは傾向ガラリ一変で前走マイル組のワンツースリー決着京都競馬場の改修工事に伴う開催日程の変更のため、3年連続で中京競馬場...
北九州記念&キーンランドCと2週連続で馬場バイアスに反して内で決まった芝1200m重賞→小倉2歳Sは?先々週の古馬スプリント重賞の北九州記念では、その時点では馬場の外有利度合いはか...
2年連続でレアな距離短縮組が人気薄で激走キーンランドCが行われる札幌芝1200mは、数あるスプリントコースの中でも中京芝1200mコースに次いで当該距離よりも長い距離の適性(スタミ...
“日本一速いレースである〇〇〇〇経由馬”が激走馬の宝庫に京都競馬場の改修工事に伴う変則開催の余波もあり、夏競馬の開催期間に2週間の中休みを挟む開催日程が組まれている今年の小倉開催。...
逆にハードルが低い「函館スプリントS」や「CBC賞」で少し活躍したからと言って囁かれる安直な3歳牝馬ハイレベル説に待った昨年のハイレベル3歳世代馬が、この夏競馬(6〜8月)の古馬混...
近年の“高配当決着”にしても、例外なく全てその後大活躍する実力馬による“順当決着”だったのが真相(毎年必ず能力序列順通りに決まる)現在JRAで設定されている3歳世代限定のダート重賞...
2017年以降の新潟千直レースの全出走馬2160頭中5頭しかやっていない〇〇戦法JRAで唯一の新潟千直コースで行われる重賞レースであるアイビスSD。このアイビスSDに限らず、新潟千...
中京記念の危険人気パターンも前走GI出走組京都競馬場の改修工事に伴う開催日程の変更のため、昨年に引き続き小倉競馬場で行われる中京記念。その昨年は東京オリンピック開催に伴う変則日程も...
Bコース替わり2週目の函館記念は外枠馬と追い込み馬が波乱の立役者に函館記念は近10年では内目の1〜4枠の馬が8勝2着8回に対して、外目の5〜8枠の馬は2勝2着2回で、複勝率で見ても...
異次元の超内有利馬場で極端な前残り決着となった昨年はあくまでも例外京都競馬場の改修工事に伴う変則日程のため、昨年に引き続き小倉競馬場で行われるプロキオンS。この小倉ダート1700m...
高速馬場の小倉芝1200mは“日本一速いレースである〇〇〇〇経由馬”が激走馬の宝庫に京都競馬場の改修工事に伴う開催日程の変更のため、昨年に引き続き小倉競馬場で行われるCBC賞。例年...
好相性の臨戦過程は実質的に最も間隔が空く前走ドバイ組と、消耗度せずに挑める前走〇〇〇組シーズンの最終戦に締めくくりの大一番として設定されている春秋のグランプリレース(宝塚記念と有馬...
〇〇生産馬の人気馬は好走率100%で信頼パターン⇔〇〇産の人気馬はぶっ飛び率50%で危険パターン現在JRAで設定されている3歳世代限定のダート重賞レースはわずか2レースだけで、その...
騎乗に変化が見られて逆襲気配ある三浦騎手騎乗のコルテジアなど穴馬3頭春の東京開催に行われる芝重賞レースの中で、毎年最後に行われる一戦として設定されているのがエプソムカップです。一つ...
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