シンガポール北部のマレーシアとの国境近くにあるクランジ競馬場への遠征記をシリーズでお届けしています。今回は最終章です。
シンガポールと言えば、「=ゴミのない綺麗な街」と想像していましたが、競馬場に於いては話は違うようです。
ハズレ馬券などが地面に散らばっていました(・_・;)何だかガッカリ。
また、ここでは元イギリス領であったシンガポールの競馬場だけに、客席ごとにドレスコードが決められています。ここはパブリックグランドスタンドなので、カジュアルな服装でOKです。入場客の服装はこんな感じです。
スタンドはナイター競馬の為、ライトアップされて綺麗です。ゴール板前には、長椅子があって、便利そう。大きなレースの時も置くのかどうかは不明ですが、ここでのんびり競馬が見られたら良いですねぇ(*^v^*)。
馬券は、マークカードに記入し、窓口で購入するのですが、発券機もあります。当たり馬券をこのマシーンに入れれば、引き続き購入も可能だし、配当をバウチャーにして持ち歩く事も出来ます。(例えば3000円当たったら、3000円、と記された紙がにゅるーと出てきます。)シンガポールの馬券で驚いたのは、購入前のマークカードがコレで、当たったら証明書の様な、レシートの様なものも出てきます。
競馬場の食堂「StartingGate」。中はフードコートになっています。今回はもうお腹一杯なので食べませんでしたが、なかなかイケるそうですよ(^v^)b フルーツを売っているお店もあって、スイカはインパクトがありました!。
仮に私が一人で何度も来るようになったら、ここに腰を落ち着けるんだろうなぁ、と思ったエリア。無料の席(笑)。今回はタクシーでクランジ競馬場まで行ったのですが、勿論電車でも行けます! 駅の目の前に競馬場がありますよ♪ 因みに、バスでも行ける様ですが、旅行者には結構ハードルが高いですね(^-^:)
さて!先週は印を付けた馬は来なかったのに、枠連にしていたお蔭でタナボタ的中でしたv(^D^)vラッキー♪ 今週の狙いは北九州記念。注目は早めに小倉入りしているトウカイミステリー。稽古でも出色のタイムを出し調子が良さそう!
対抗にはそれより先に小倉入りしているテイエムオオタカ。函館→美浦→小倉の輸送でしたが、馬体減りもないそうなので、それよりも滞在効果に期待が持てそう☆
後は、エーシンヴァーゴウ、エーシンリジル、タマモナイスプレイ、ヘッドライナー、トウカイミステリーも加えてワイド馬券で勝負します(^^)