人の第一印象は見た目でほぼ決まる。私は、この意見に賛成です。ただ、見た目いうのはもちろん顔の造作、髪形、髪色、お洋服の系統もありますが、表情、話し方、目線の動かし方、動作(特に手の動かし方)など視覚を含めあらゆる感覚で受け取る情報で個人の中で選別されていくのだと思います。

　若い頃は(あ、中学生位の話です)、「見た目で判断されたくない！」なんてトガって(？)いましたが、今考えると見た目で判断されるということは「見た目をコントロールしプロデュースすれば、見られたい自分になることができる」という、お得な(お金をかけなくてもいいですし)イメージチェンジ方法だなと思う訳です。

　今、私が憧れるのは「忘れさせない存在感」。奇抜になるという意味ではなく、印象を刻む個性はどうやったら表現できるのか研究中です(^_^)。

　先週の競馬では、3月11日に阪神競馬で落馬負傷し、右鎖骨遠位端を骨折した蛯名正義騎手が約1か月半ぶりに戻ってきました！　復帰後すぐですから、身体の具合はどうかな…と心配するものですが、そんな考えは杞憂に終わりました。

　なんと、土日のメインレースを制覇!!　土曜日はメトロポリタンSをスマートロビンで、日曜日はフローラSをミッドサマーフェアで快勝し、オークスへの切符を堂々手にしました!!!

　実力で「忘れさせない存在感」をアピールする。何て格好いいんだろう。これですね、これ。私も仕事っぷりで存在感を強くできるように頑張ります(^0^)。

　今週は天皇賞・春。先日、調教再審査をクリアーしたオルフェーヴルがやはり軸。再審査後は馬体に疲れも出ていたようですが、1週前の追い切りでは好時計をマーク。安心してよさそうですね。

　蛯名騎手騎乗のギュスターヴクライ、調教では併せた馬に7馬身先着(古馬500万に対し)のウインバリアシオンは、距離が長くなって期待。トーセンジョーダン、ナムラクレセント、ヒルノダムールまで流す3連複で勝負。トリガミになるようであれば当日オッズを見て3連単に変えるか判断します！