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エーデルワイス賞

  • 2012年10月24日(水) 18時00分
 過去5年の3着以内馬15頭中、13頭が道営勢という、このエーデルワイス賞。しかしそのうちのJRA勢2頭は昨年と一昨年の1着馬。今年のJRA勢はすべて1勝馬なら、栄冠賞を勝って中央の芝でも快勝しているシーギリヤガールでイケるのではないだろうか。

 とはいえ一昨年の勝ち馬、リアライズノユメも1勝馬だった。しかも芝しか経験がなく、デビュー5戦目の前走が初勝利。同じ1勝馬でも、そのリアライズノユメよりも可能性を感じさせるのがレディーだ。すずらん賞ではシーギリヤガールの2着だったが、前走カンナSはスピード決着の4着。デビュー戦をダートで勝っているのもプラス。

 ハニーパイは、リリーカップでの勝ち方が鮮やかだった。前走1700メートルのフローラルカップは勝ち馬から3馬身離されての2着だったが、1200メートルなら再び期待が持てる。

 ほかに道営勢では、イノセントカップ2着のトチノスカーレット、栄冠賞3着のほかに中央の芝でも4着好走というベルフォーラヴらも、今回出走しているJRA勢相手ならまったくヒケはとらない。

 2歳牝馬の重賞だけに、一昨年のリアライズノユメのように伏兵が好走しても驚けない。ダートで勝利を挙げているヴェントス、グランデタマらのJRA勢が門別のダートでどんなレースを見せるか。

◎04.シーギリヤガール
◯05.レディー
▲10.ハニーパイ
△08.ヴェントス
△11.トチノスカーレット
△13.ベルフォーラヴ
△02.グランデタマ

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1964年生まれ。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』解説。NAR公式サイト『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』等で記事を執筆。ドバイ、ブリーダーズC、シンガポール、香港などの国際レースにも毎年足を運ぶ。

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