先日、大阪市の大川ミサヲさん(114歳)が「世界最高齢の女性」としてギネス世界記録に認定されました!因みに男性の最高齢は115歳で、京都府の方。男女共に最高齢が日本人というのは何だか嬉しいですね。お二人とも一世紀以上過ごしているのも感心しますし、20世紀と21世紀を経験しているんだなと思うと、生まれた当時と今では世の中が全くと言っていいほど違う筈。その違いをどう感じて、どんな風に過ごされてきたのか。とても興味深いですね。
そして、昨日、厚生労働省が発表した2010年の都道府県別の平均寿命。一番のご長寿県は何処だと思いますか?答えは・・・男女共に 長野県で、男性が80.88歳。女性が87.18歳。ワースト一位は、これも男女共に青森県。男性が77.28歳で女性が85.34歳。まぁ、2、3歳の違いですから悲観する事も手放しで喜ぶデータでもないかも知れませんが(^-^)
中央競馬のある県の中では男性は京都が、女性は新潟が其々一位でした♪ご長寿の恩恵に預かりに旅打ちに行く、なんて面白いかも知れませんね(^-^)♪
ところで、競走馬では何歳まで走った馬がいるのだろう、と探してみると・・・オースミレパードが16歳時に高知競馬で出走をしています。世界まで範囲を広げると、クレッグモアボーイという馬が22歳でレースに出走、4着となっています。
サラブレッドとしての最高齢は42歳まで生きたタンゴデュークという馬がいるんだとか! 日本では35歳(旧年齢表記では36歳)まで生きたシンザンが有名ですね(^-^)
好きな馬が無事にレースに出走してきてくれる。そして引退してからも余生を穏やかに過ごし長生きしてくれる。これは競馬ファンとしては嬉しい事ですよね。
今週は“若さ”がレースで火花を散らします!!!
桜花賞トライアルのチューリップ賞では阪神ジュベナイルフィリーズ勝ちのローブティサージュに、そして皐月賞トライアルの弥生賞ではエピファネイアに注目しています☆