私は毎週MBSラジオ出演の為関西に出張しているのですが、移動手段は飛行機です。
新幹線の方が楽だよと言われる事もあるのですが、私に関しては飛行機の方がずっと楽。
確かに我が家からは羽田空港へ行くよりも東京駅へ行く方が近いのですが、どうも新幹線というのは落ち着かないんです。
よっぽど疲れていれば眠る事も出来るのですが、大体が眠れない。そして文字を追うと乗り物酔いをしてしまう事もしばしば。
寝たら寝たで、最大でおよそ3時間も寝てしまうと夜に眠れなくなってしまう…。
更に私には、”変な人””迷惑な人”を寄せ付けてしまうオーラがあるらしく、そのリスクも背負いつつ乗るには、車掌を呼ぶ手立ての無い新幹線はとても心配なんです。
スリに合う危険性も飛行機よりは断然高そうだし…と、未だかつて出会った事のないスリへの不安も高まってしまう。
その点、飛行機はおかしい事があればCAを呼べるボタンが一席毎に確保されていて安心。新幹線の様に、大声で話し続ける人が傍にいる危険性も低く、
文字を読んでも酔わず、時には離陸前に眠りに落ちている、なんて事も。
そして新幹線の車窓からの景色も良いのですが、飛行機からの景色も良い物ですよ(^-^)
夕暮れ時の雲の上の景色は本当に素晴らしい。
日常でこんな景色が拝めるなんて、という何とも贅沢な気分になります♪
これから、新潟や福島、中京、小倉と主場以外の開催もありますから、皆様是非、旅と共に、秋-冬ならではの競馬を楽しんでみてください。
飛行機でも新幹線でも、ね(^-^)♪
人は陸路や空路、好みで選べますが、競走馬はそうはいきませんね。
特にフランスで戦う馬は飛行機に命がけで乗って行っている訳ですから、私の我儘が申し訳無い程です。
昨年2着だったオルフェーヴルが今年こそ日本馬1着の朗報をもたらすのか。
キズナは2006年、父・ディープインパクトが3着入線(のちに失格)したこのレースを息子の勝利で夢叶えるか。56キロの負担重量が活きるか。
週中の情報ではブックメーカーではオルフェーヴルが1番人気に推されているとの事。
中長距離路線の世界一を決めるレースに於いて、日本馬が1番人気に支持されている事が既に誇らしいです!どうか日本の夢、今年叶います様に。
キングジョージをレコードで制したドイツ馬・ノヴェリストや、牝馬路線のヴェルメイユ賞を勝ったトレヴ(54キロの負担重量で乗れる)を筆頭に、今年も豪華な顔ぶれが集結しました。グリーンチャンネルでは10月6日22:30-24:00まで凱旋門賞の中継が放送されます。
私は、日本馬の勝利を願って、シャンパンを用意して観戦するつもりです♪ あれ、日本酒の方が良いのかな?? まぁ、良いか(^-^)