こんにちは、むねひろ よしたかです。
先週は今年初のG1(フェブラリーS)が行われました。
来月には高松宮記念が組まれており、その後はクラシック。
各馬の目標となるG1の前には、トライアル戦・前哨戦が行われます。
休み明け緒戦で有力馬が登場してきます。
しかし、それらの人気馬の真の狙いは先。いきなり最高レベルまで仕上げて来ることはありません。
ここに馬券の妙味が生まれます。
ここで好走しなければ本番への出走すら叶わないような背水の陣を敷いた馬たちを狙い撃つのがセオリー。
高配当にも手が届くというものです。
◆中山記念ターゲット馬→
タガノグランパ 千四で重賞勝ちを含む3戦3勝ですが、ここ2走の内容を見るとマイルは現状忙しい感じも否めません。1ハロンの距離延長には好感が持てます。ダービー・セントライト記念の内容からここでも通用する力はありますし、先着を許したイスラボニータとは今回2キロの斤量差があります。食い込みを期待します。
◆アーリントンCターゲット馬→