こんにちは、むねひろ よしたかです。
3日(火曜日)に行われたJBC競走。
一番驚いた結果となったのがレディスクラシック。
3歳馬のホワイトフーガが急成長を見せて圧勝V。
古馬との戦いが始まった2戦ではサンビスタ・アムールブリエには歯が立たない内容でしたが、それを単に逆転するだけでなく後続に1.1秒差を付けたのですから強烈なパフォーマンスだったと言えるでしょう。
1強時代に突入するのか。それとも、古馬勢が再度意地を見せるのか。前者を思わせる強さでした。
リーディングを独走中だった福永騎手が落馬負傷。
全治4ヶ月という診断ですが、直線の一番危ない所での事故……。
ヴィジョン的にはかなりヒヤっとした怖いシーンでした。
大事に至らなかったのは不幸中の幸いと言えないでしょうか。
来年の復活を待ちたいと思います。
G1シーズン真っ只中ですが、M.デムーロ騎手が騎乗停止。
川田騎手は先週で騎乗停止期間が終わり、今週から復帰してきます。
◆みやこSターゲット馬→
アスカノロマン この京都で4勝を挙げる軽いダート巧者。4走前のマルカプレジオを0.3秒千切り1.56.8という好時計で快勝したアルデバランSは非常に強い内容で、重賞でも通用しておかしくありません。休養前のここ2走が案外ですが、それだけに間隔をあけて立て直された効果が期待出来ます。一発を期待します。
◆ファンタジーSターゲット馬→