こんにちは、むねひろ よしたかです。
秋のG1シリーズが真っ只中!暮れの有馬記念まで毎週G1が組まれています。短期免許を取得する外国人ジョッキーの数もどんどん増えてきました。
お馴染みのR.ムーア騎手、C.デムーロ騎手(帰国)、A.シュタルケ騎手に加えて、初来日となる3名。
アンドレア・アッゼニ騎手(既に2勝・伊)、トミー・ベリー騎手(2勝・豪)に、今週から騎乗を開始するヒュー・ボウマン騎手(豪)です。
日本での騎乗を希望する騎手は多数いますので、その基準はかなり高いものとなっています。
海外の主要レースを制している実績を引っ提げて来日する訳ですから、日本での経験がなくても印の並ぶ馬にいきなり騎乗するケースも珍しくありません。
それに既に日本での通年騎乗を許されているM.デムーロ騎手にC.ルメール騎手。
外国人ジョッキーは、馬券面でも避けては通れないファクターとなっています。
ただ、以前も触れましたが、売れ過ぎという過剰人気には十分注意しましょう。
◆東京スポーツ杯2歳Sターゲット馬→
マイネルラフレシア これまで2戦2勝と負けなし。距離千八・軽い芝・左回りと酷似した条件で連勝しています。今回も東京千八ですから、その共通点を引き継いで使えるのは歓迎材料です。緒戦は1000m通過が64.3秒という超Sペースからの瞬発力勝負でしたが、上がり32.7秒と実に鋭い決め手を披露しています。ここでも。
ターゲット馬→