【ホープフルS】重い芝の小回りコースへの対応が大きな鍵に!!
こんにちは、むねひろ よしたかです。
先週の有馬記念は、断然1番人気のアーモンドアイが『9』着に敗退するという波乱に。競走馬を測る際には、力と適性の釣り合いというのが常に出てきます。今回は適性の方が大きく物を言ったからこその敗戦でした。レース後に故障・異常がなかったのは何よりです。また、自分に合った条件なら強い競馬を見せてくれることでしょう。
また、凄いパフォーマンスを見せた勝ち馬リスグラシューに、しっかりとアタマ妙味ありのジャッジを出しました。
しかし、あの強いパフォーマンスをしながらの引退というのはとんでもなく勿体ないですね。牡馬ならば年間200頭にも及ぶ馬も生産出来ますが、牝馬ですから年に1頭のみ。年明けのドバイのシーマクラシックなど、賞金4億円が楽に手に入ると思えるのですが。まず負けないでしょう。
ドバイに出てから引退しても来年の種付けに間に合うだけに、私には到底理解出来ません。まぁ、説明出来ない色々事情があるのでしょうね……。
◆ホープフルS
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