こんにちは、むねひろ よしたかです。
2019年度のJRA賞が発表されましたが、年度代表馬はリスグラシューが選出されました。
同馬が牝馬であることから、ドバイターフ・天皇賞(秋)とG1を2勝したアーモンドアイは受賞することが出来ませんでした。
そのアーモンドアイは、3月28日(土曜日)に行われるドバイターフ・ドバイシーマクラシックに登録するとのこと。有馬記念は『9』着に終わりましたが、巻き返しがあるのかどうか!?
敗戦を挟んでも、今年の中心馬になることには違いありません。歴史的名馬の2020年度を見守りましょう。
◆シンザン記念ターゲット馬→サンクテュエール
(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
前走のアルテミスSではリアアメリアに0.1秒差・『2』着。相手は続く阪神ジュベナイルフィリーズでは断然の1番人気に支持されながら凡走に終わりましたが、かなりの素質を秘めている馬であることには違いなく、その馬に0.1秒差という内容は素直に評価に値します。