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【シンザン記念】馬場レベルが変化し、それに対応出来るかどうかが大きなキーポイントに!!

  • 2020年01月09日(木) 19時00分
 こんにちは、むねひろ よしたかです。

 2019年度のJRA賞が発表されましたが、年度代表馬はリスグラシューが選出されました。

 同馬が牝馬であることから、ドバイターフ・天皇賞(秋)とG1を2勝したアーモンドアイは受賞することが出来ませんでした。

 そのアーモンドアイは、3月28日(土曜日)に行われるドバイターフ・ドバイシーマクラシックに登録するとのこと。有馬記念は『9』着に終わりましたが、巻き返しがあるのかどうか!?

 敗戦を挟んでも、今年の中心馬になることには違いありません。歴史的名馬の2020年度を見守りましょう。

◆シンザン記念

ターゲット馬→サンクテュエール

(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 前走のアルテミスSではリアアメリアに0.1秒差・『2』着。相手は続く阪神ジュベナイルフィリーズでは断然の1番人気に支持されながら凡走に終わりましたが、かなりの素質を秘めている馬であることには違いなく、その馬に0.1秒差という内容は素直に評価に値します。

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日本屈指の理論派で、高配当馬券に注目する“競馬穴リスト”。馬場レベルを基本とする『激走レンジ<range>』を駆使するのは既に有名だが、『馬券の買い方』についてもこれまで世になかったメカニズムを発表し、第一人者となる。グリーンチャンネル『KEIBAコンシェルジュ』でも活躍中。主な著書に『同じ予想でプラスになる人、ならない人』など。
公式ホームページ名は『ムネヒロネット』。

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