【根岸S】ここが狙いの馬と、次が本番の馬の本気度の違いに注目!!
こんにちは、むねひろ よしたかです。
今年最初に行われたGI級レースの川崎記念は、チュウワウィザードが力の違いを見せての1.2秒という大差を後続に付ける圧勝劇を演じました。やはり明け5歳勢の層は厚く、明け4歳のクリソベリルとの再戦が楽しみですね。
そして同日に、南関東に短期免許取得で参戦しているフランスのミカエル・ミシェル騎手が川崎競馬場で地方初勝利を挙げました。
今週から、関東圏は中山から東京へ舞台を移します。同じ野芝に洋芝をオーバーシードした状態で施行されますが、重い芝から軽い芝に変わります。これにより走る馬のタイプも変わるだけに、しっかりと軽い芝向きの穴馬を狙い撃てます。
また、小倉は開幕から4日間全てで雨の影響を受けてしまい、まだ一度たりとも「良」となっていません。今週は土曜日こそ雨の影響を引き摺る可能性がありそうですが、日曜日は「良」となりそうですし時計面を測りたいところです。
◆根岸S
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