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【騎手の函館コース解説】難コース“函館芝2000m” …特徴を知り尽くす騎手で狙え!/藤岡佑介騎手

  • 2020年06月14日(日) 18時02分
ノンフィクションファイル

▲函館リーディングに輝いた藤岡佑介騎手が函館のコースを解説 (C)netkeiba.com


現役騎手がコース解説をするこのコーナー。函館スプリントS(6/21)の舞台となる函館芝1200m、函館記念(7/19)の舞台となる函館芝2000mそれぞれについて、コース巧者のジョッキーたちが詳しく解説します。

函館芝2000mについて解説してくれるのは、昨年函館リーディングを獲得した藤岡佑介騎手。「函館はとにかく一筋縄ではいかない、見た目以上に難しい」と語ります。何故函館は難しいのか? それゆえの攻略方法とは? 佑介騎手を直撃!

(取材・文=不破由妃子)

※このインタビューは電話取材で実施しました。


単勝回収率176%、佑介騎手は“函館芝2000m”の鬼!


──函館芝2000mは、過去3年で23戦8勝。勝率34.8%にして単勝回収率も176%と、近年の佑介さんは、まさに“函館芝2000m”の鬼です!

佑介 ホントですか!?

──はい。騎手別成績を見ても、勝ち鞍、勝率(集計期間中、10回以上騎乗機会のあった騎手が対象)ともにルメール騎手を抑えて1位です。

佑介 知らんかった…(苦笑)。どちらかといえば、芝1200mのほうがいいかと思ってました。

──芝1200mも好成績で、勝ち鞍、勝率ともに4位(過去3年)ですけどね。さて、函館芝2000mというと、2018年の函館記念を5番人気エアアンセムで勝利。スタートから出していって内々の絶好のポジションを取りました。あのレースのポイントというと?

佑介 一番の勝因は、4枠6番という枠順ですね。ある程度ポジションを取りに行ける馬であれば、やっぱり内目の枠のほうが有利です。逆に、跳びが大きくて器用さに欠ける馬は外を引いたほうがいい。2016年の函館記念で負けてしまったバイガエシ(1番人気5着)は、まさにそういうタイプで、外枠なら違ったかなと思います(2枠4番)。

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