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【ジャパンC】伝説のジャパンCは平均値トップ機能! 3歳「平均値関係なし」はジャパンCで定番化へ?

  • 2020年11月30日(月) 12時00分
アーモンドアイ

(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規


 頂上決戦、と呼ぶに相応しい『ジャパンC』でした。

 レース開始前からドキドキが止まらず…。ゴール前のハラハラ感も史上マックス。あまりの興奮で、ゴール後はどっと疲れてしまいました(笑)。

 あれこれと結果の想像を膨らます予想の時間…。

 最初は「3冠馬3頭の決着で仕方なし」と考え、「いや待てよ」と波乱目も想定してみたりします。けれど結局「これで仕方なし!」と考えた3強の上位印○▲◎は、そのまま上位3頭だったので、オッズ云々を除けば間違っていなかったと思います。とはいえ、直前まで◎本命にしていた平均値トップ馬アーモンドアイを○に落としたのは、恥ずかしいくらいの迷いでした。やはり『ジャパンC』の平均値トップは軸馬として相応しかったのです。

【検証ナンバー266】
サンプルレース名/2020年11月29日(日)東京12R・ジャパンC(GI)芝2400m

【レース前状況】
 3冠を持つ頂上馬3頭の集う世紀の一戦である。東京競馬場は内側が荒れてきたとはいえ、良馬場でのコンディション。Cコース使用。久々の海外馬としてウェイトゥパリス(Mデムーロ)が参戦してきた。1番人気はやはりアーモンドアイ(ルメール)。引退レースとなったが歴代最高GI・8冠馬はさらに冠を増やすのか?2番人気は無敗の3冠牡馬コントレイル(福永)。前走『菊花賞』1着からのローテで勝ったらこれも歴史を覆すことに。3番人気は3冠牝馬デアリングタクト(松山)。ジャパンCに強い3歳牝馬の系譜は

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No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!

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