(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
有馬記念、終了―。
相性が悪いのでしょうね、このレース。1着馬◎クロノジェネシスは目論見通りの勝利でしたが、2着サラキアは無印!おまけに、3着フィエールマンもやや軽視して☆に落としてしまっているので、ある意味、完敗の一戦でした。外枠不利。今年もそこを過剰に判断してしまったということでしょう。反省しきりです。
一方、土曜日開催だった『ホープフルS』は堅かったですが、○◎△で決着。こちらも併せて振り返っておきます。
【検証ナンバー270】
サンプルレース名/2020年12月27日(日)中山11R・有馬記念(GI)芝2500m
【レース前状況】
『ジャパンカップ』勝馬アーモンドアイは引退。3歳牡牝3冠馬2頭も不在となった今年の『有馬記念』。天候は晴れの良馬場・内回りAコース。1番人気は最終的にクロノジェネシス(北村友)となった。『宝塚記念』勝馬。前走『天皇賞秋』3着からの巻き返しを狙う。2番人気は