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痛恨!今年は「前走値」馬の番だった『AJCC』と「近2走」トップ225でワンツー決着『東海S』!

  • 2021年01月25日(月) 12時00分

(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規


 中山日曜日メイン『AJCC』は○☆△決着で、本命◎ステイフーリッシュ4着(苦)。

「平均値トップ馬」もしくは「前走値トップ馬」どちらかが馬券の軸になる、という【教訓】からの確信はありながら、「今年は平均値トップの番じゃあ〜!」と意気込むと「前走値トップ」のほうのアリストテレスが勝つというチグハグな結果...。

 一方、中京日曜日メイン『東海S』は○☆―決着。本命◎インティは12着(苦)。

「こ、これで馬単7600円つくのですか...?」。◎と○逆だったらねえ。

 ほかにも失策多数...。何をやってもうまくいかない週末でした。反省します。

【検証ナンバー273】
サンプルレース名/2021年1月24日(日)中山11R・アメリカJCC(GII)芝2200m

【レース前状況】
 若干の降雪もあった寒い週末。中山もメイン時には曇りになっていたが、馬場は不良コンディションに。Cコース使用。1番人気は前走『菊花賞』2着アリストテレス(ルメール)。中山は初となるが同距離戦はすでに2戦経験して2連対。重賞初勝利なるか。2番人気は同じ明け4歳サトノフラッグ(戸崎圭)。こちらは『菊花賞』3着からの巻き返しを狙う。

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No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!

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