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【ヴィクトリアマイル予想】1強の力は認めるも、対抗出来得る存在は……!?

  • 2021年05月13日(木) 19時00分
 こんにちは、むねひろよしたかです。

 10月3日のフランスの凱旋門賞(芝2400m)に、日本馬6頭(クロノジェネシス・ステラヴェローチェ・ディープボンド・マイネルウィルトス・モズベッロ・レイパパレ)が登録しました。全馬に共通して言えることは、道悪を滅法得意にしているということです。

 ロンシャンの馬場レベルはただでさえかなり重い芝となりますが、天候が荒れて道悪の影響が大きな馬場レベルとなることも珍しくありません。過去10年を見ても、「良」が5回・「重」が4回・「不良」が1回となっています。それだけに、道悪実績がしっかりある馬が出走を目指しているというのは好感が持てます。

◆ヴィクトリアマイル

ターゲット馬→グランアレグリア

(c)netkeiba.com


 この東京1600mは4戦3勝。ダノンファンタジーを子供扱いした新馬戦、牡馬相手に難なく連勝を飾ったサウジアラビアRC、そしてアーモンドアイに0.4秒という相手を考えればとんでもない着差を付けた安田記念を勝っています。

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日本屈指の理論派で、高配当馬券に注目する“競馬穴リスト”。馬場レベルを基本とする『激走レンジ<range>』を駆使するのは既に有名だが、『馬券の買い方』についてもこれまで世になかったメカニズムを発表し、第一人者となる。グリーンチャンネル『KEIBAコンシェルジュ』でも活躍中。主な著書に『同じ予想でプラスになる人、ならない人』など。
公式ホームページ名は『ムネヒロネット』。

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