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【朝日杯FS予想】札幌2歳SからホープフルSまで12連勝した昨年とは対極的に2歳戦線で苦戦中のノーザンファーム

  • 2021年12月15日(水) 18時00分

一方で、万年リーディング上位圏外から第3位に躍進中の○○ファーム


 今年の3歳世代が黄金世代(ハイレベル世代)である所以は、ひとえに日本競馬を牽引するノーザンファーム生産馬の絶好調ぶりにあります。例えば3歳牡馬の最高峰の一戦である日本ダービーではノーザンファーム生産馬が史上最多の12頭出しで掲示板独占、3歳牝馬の最高峰の一戦である桜花賞でもノーザンファーム生産馬が上位7頭まで独占という他を寄せ付けぬ圧倒的な結果を残しました。

 現状の日本競馬(芝)においては、ノーザンファームという寡占企業1社の“デキ”の良し悪しこそが全体のレベルを大きく左右する可能性が高いワケですので、それこそが非ノーザンファーム生産馬が主役を担っている現4歳世代(近年最低水準)とノーザンファーム生産馬が主役を担っている現3歳世代(21世紀最高水準)の現状の活躍度合いの大きな差に繋がっているものと考えられます。

 そして、

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ライブドア競馬ブログアクセスランキングで1万ブログ中1位に輝いた実績もある人気ブロガー。独自レースレベル判定にもとづき、世間で過小評価されている“妙味馬”を見つけることに定評あり。すべてのレースの映像をチェックし、配当妙味のある馬を狙うという予想スタイル。各馬固有(厩舎や騎手など人も含む)のプロファイリングポイントに基づいた、激走タイミングにある狙い馬を発掘。馬券に役立つ情報を提供していきます。

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